地域猫について考える①😌 野良猫の鈴ちゃん家族について🐱

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にゃんこたちの家族構成を知ろう😌

現在お庭に来ている野良猫の母子の家族構成を知りたく確認することにしました。

 

その背景には前回のブログで触れました、いずれこの子たちを地域猫として
町内で育てるという構想が私の中であるからです。
家猫としてお迎えしないのかというご意見もあるかと思いますが、
筆者の家ではすでに2匹のチワワがおりとても6匹のにゃんこをお迎えするのは難しい状況です。
ご飯をあげた責任として、わが家を拠点とし地域猫として町内で育てることを計画しようと思います。
もちろん自分たちだけでは決められないので、町内の同意を得なければいけません。(これが大変😅)
かわいい、かわいいで餌だけあげている状況はそう長くは続けられませんので、そろそろ構想だけでも
練っておきたいと思います。
これまで撮った野良猫の母子の動画や写真を見返していると、恐らく子猫は5匹で母猫と合わせると
計6匹であることが判りました。(なかなか多いですね😆)

地域猫とは

野良猫を保護し去勢・避妊手術をした後に元の場所に返して町内みんなで育てていく猫たち。
よくTNR活動と言われますが、地域猫活動の一環となる活動です。

T:Trap(捕獲)、Neuter(去勢・避妊手術)、Return(元の場所に戻す)

ちなみにReturnですが、正確に元の場所に戻す必要があります。
適当に返すと遺棄罪に問われる可能性があり注意が必要です。
地域猫として区別できるように猫の耳をカットされていることが多いです。
カットされた耳が桜の花びらに似ていることから、さくら猫🌸と呼ばれることもあります。

 

地域猫となるまでの道のり

にゃんこたちが地域猫になる為には、ざっくりですが以下の手順に沿っていく必要があります。
俗にいうTNRという活動です。(猫初心者なのに知っているかの如く書きましてすみません😅)

①区役所に連絡・詳細説明 → ②町内への説明・全世帯の同意 → ③餌やり場、寝床、トイレの設定と設置 → ④申請・承認 → ⑤捕獲 →

⑥去勢・避妊手術 → ⑦元の場所に戻す

上記手順に沿って地域猫にすると、私の住んでいる京都市では去勢・避妊手術の費用を市が負担してくれます(ありがたい😊)

もう少し地域猫について調べ理解できれば、直ぐにでも動き出そうと思います。
野良猫たちの猫生は短く、さほど時間がありません。
我々人間または社会全体で考えなければならない問題だと思いました。

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#野良猫, #保護猫, #猫, #仔猫, #にゃんこ, #cat

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